近視考察

思いついたことを書いてるので信ぴょう性の低い話ばかりです

眼軸は短くならない。という話。

一度伸びてしまった眼軸は短くなることはない。これが近視が治らない理由の一つとされている。

一度伸びた背が短くなることがないのと同じだ。という表現をネット上で見かけたが、それはちょっと賛成できない。

眼軸は前後方向に伸びてるけれどラグビーボールのようにつぶれているのであって、これを普通のボールの形に戻る方向に改善する可能性がゼロだとは思わない。それくらいの希望は残っていると信じたい。

 

負圧運動っていう概念

近視はあんまり関係ないです。

お尻の穴を引っ込めるようにお腹に力を入れると、そこに向かって負の圧力がかかるような、お腹がへこんでいくような感覚。多分だけど丹田っていう部分に力が入ってるのだと思う。ここではこれを負圧運動と名付けてみる。

これをやると痔の調子がよくなる。

ウンコしたあとは肛門のすぐ内側の直腸あたりに若干ウンコが残ると思う。これを放置すると少しずつ外側へ滲出していきお尻の辺りの粘膜を汚して、痔のきっかけになるのではないかなと思う。

先ほどの負圧運動を行うと直腸内部に大腸方向へ戻っていくような負圧がかかる(のではないか)。その微弱な圧力が肛門付近の残りウンコを直腸まで戻すような動きをしてくれる(のではないか)。肛門付近は粘液も出てるだろうから表面はウンコがなくなり清潔になる。痔になるきっかけが少なくなる。という理屈。あくまで私の妄想だけど。

 

これを全身運動としてやってみたらどうだろうか?

息を吸う動作をしながら舌で鼻からの呼吸を止める。体全体に負圧がかかるような感覚。

逆に息を吐く動作をしながら息が出ないようにすると、顔が真っ赤になる。血行がよくなるような運動だと思う。

ということはさっきの負圧運動は血液が流れにくいようなそういう動きなのかもしれない。

 

呼吸法により健康を増進する方法もあるようだけど、そこに通じることなのかもしれない。

 

 

ここまでほぼすべて妄想の話だけど、痔に関しては私はかなり改善出来たので自信を持ってる。

ウンコした後(トイレの水を流した後のタイミング)にお尻を引っ込めるように力を入れながら腰を前に突き出す(3秒間くらい)。これをウンコするたびに10回してからトイレを出るようにすることで私の痔が改善した。効果がある人は初日から結果が出ると思うので2、3日試して改善しなければやめてください。

もちろん真似するなら自己責任で。

 

 

 

脱力法という視力回復方法について

脱力法。という視力回復方法が話題になったことがあった。

脱力するということは副交感神経を優位にすることだと思う。副交感神経が優位となれば水晶体を調整する毛様体筋は緩み水晶体は厚くなり「より近く」にピントが合うようになる。

ピントが合わなくなるが、脱力をしているので眼球を握りつぶして変形させている筋肉が弛緩し握り潰されている眼球が元の形に戻るように眼軸が短くなりピントが合うようになる。この動きを意識的に調整できるようになれば、眼軸が短くなっていく(かもしれない。レベルだろうなぁ)。

 

脱力法で回復できるのは軽度の近視だと思う。

 

考察すればするほど強度近視は治せないよなぁ。と思う。悲しいけど。

 

外で運動をすることが近視を抑制する話を考察する

 明るいところにいるほうが近視を抑制する。という話はよく聞くしきちんと研究されて発表された論文もあるようなので「正解」であろうと。

 明るいところで過ごすということは瞳孔が小さい状態が続くので瞳孔を小さくする力が鍛えられる。とも言える。ここでは瞳孔を小さくする力が鍛えられれば近視の進行を抑制すると仮定して話をしていく。

 欧米人の多くは虹彩の色素が少ないことで目が青い人が一定数いらっしゃる。北欧の人は特に多いそうだ。虹彩の色素が薄いと光が通過するらしい。なので虹彩が青い人は虹彩が黒い人よりも眼球内に光が多く到達しているとも言える。光が虹彩を通過するゆえに眩しいので少しでも光量を減らすために瞳孔を小さくする力が発達するのかもしれない。虹彩の色が薄いと瞳孔を小さくする力が鍛えられ近視の進行が抑制される。と言えるかもしれない。

 ちょっとひっかかるのは虹彩の色素が薄い人というのは日照時間が少ない地域に多くいらっしゃるとのこと。

 低濃度アトロピンを点眼することで近視の進行を抑制するという治療方法がある。(日本では保険適用外とのこと)。

低濃度アトロピン治療:目薬で近視進行を抑制する~について

 点眼することで瞳孔括約筋が麻痺することで瞳孔が開きます。瞳孔が開くことが近視の抑制になるというわけです。あれ?さっきと話が逆に感じますよね。

 あくまで私の予想ですが、アトロピンにより瞳孔が開く。その状態でも瞳孔を小さくしなければ眩しくて生活できないので、瞳孔を小さくする力が鍛えられるので近視が抑制される。ということだと思います。

 

近視の人が老眼になると近視が治るっていう迷信について

歳をとるに従ってインスリンの分泌は抑えられる。インスリン糖新生を抑える役割をはたすのでインスリンが減るということは糖新生が多く行われるということ。

糖新生の時に発生するグリセロールが脳内の水分を吸収し眼球が小さくなることで、眼軸長が短くなり近視が治るという可能性はあるかもしれない。(あってほしい)

断食や糖質制限によって近視が改善するのと同じ仕組みでは無いかと思う。

 

視力回復のカギ: 認識範囲と近視

私は頭痛持ち。いろんな頭痛になるけれど目と関係する頭痛がある。

小さい文字を見ると頭痛になる。暗いところで見えるか見えないかの文字を判別するのも同じような感覚がある。この頭痛は3日間続く。

仕事柄サーバやPCのシリアルナンバーを調べたりすることが時々ある。あまり明るくないところでとても小さい文字で書かれたシリアルナンバーを調べる作業をすると、その後に頭痛になる。実は今日も頭痛なんだ。昨日、シリアルナンバーを確かめる作業をしたからだ。

小さい文字を見る。というのが目にとってとても大きな負担になるということではないだろうか。目の奥が痛くなるような感覚があるので、眼球に圧力がかかるとかそういう動きなのではないだろうか?ちょっと都合の良い予想だけれど眼軸を伸ばすような動きをしているのではないか?なんなら、これこそが眼軸を伸ばす「犯人」なのではないか?

近くを見るから近視になると良く言われているが、そうではなく、小さい文字を読もうとすることが近視を悪化させるのではないか。そうであればアルファベットよりも細かい漢字を使うアジア圏の視力が悪いことにもつながるし、スマホの普及が今まで近視とは無縁であった欧米の人をも近視にする原因なのかもしれない。

で、だ。

逆に大きいものを見るようにすると逆の動き、眼軸を短くするような動きになるのではないか?それが視力回復につながる訓練になるのではないか?

試しに人の顔を見る時に目とか口、でなく顔全体を認識するようなものの見方を試してみるが・・・できない。

どうも私は視界の中心部、1mくらい離れていても顔全体を認識することができないようだ。これは他人と比べることができないので何とも言えないけれど。他の人はどうなんだろう。

思えば私はゼビウスのようなシューティングゲームが苦手だった。実機の周りしか見えてなかったから。全体を見渡すことができなかったのだ。

少し話がずれてしまうが視野内で認識できる範囲が狭いことが近視の原因であるかもしれない。

広い範囲を認識する、できる人の例として「速読」の人が思い浮かぶ。ページ全体を一つのものとして認識できるのだろう。パッと見て一行分くらいを一つのものとして認識できないと速読できない。

私が読んだ速読の本には「速読をマスターする過程で視力が回復した人がいる」と書いてあったと記憶している。速読により認識できる範囲が広がることが視力回復につながるのかもしれない

そういえば漢字の単語に比べて英語の単語は横に長いような気がする。認識できる範囲が広いから近視になりにくいのかもしれない。

認識範囲が狭くなる。というのは目というよりも脳の問題かもしれない。ストレスホルモンのコルチゾールの分泌によりIQが下がると言われているけれど、ストレスホルモンにより脳の処理能力が低下し視野が狭くなり、視力低下するとか。これは飛躍しすぎだな。

 

 

 

運転免許の更新のために視力を上げたい人は断食すると良いかもしれない。

適当な事を言いますよ。絶対に実行しないでください。責任は取りません。

断食すると肝臓の糖新生により発生するグリセロールによって身体中の水分が抜けていきます。こんなに水分があるのか?って驚くくらいに尿がでて体重も軽くなります。

頭の中の水分も足りなくなって頭痛がします。

この時、眼球の水分も少なくなってちょっとだけ眼球が小さくなります。

近視というのはすごく適当な言い方をすると目が大きくなるのが原因なので、脱水により目が小さくなると近視は少し改善します。

カフェインを取っても同様の効果がありますよ。断食してモンスターを飲めば体の調子は最悪になると思いますが視力だけは良くなるかもしれません。

絶対に実行しないでください。私は責任取りません。