近視考察

思いついたことを書いてるので信ぴょう性の低い話ばかりです

風景に立体感を感じるようになった話

少し前に書いた記事(近くを見るからではなく小さいものを見るから近視になる説)の中で

最近、広い範囲で見る。という動きを意識するようにしています。

と書いた。それから結構、習慣化できているように思います。

それで視力は向上したんかね?と言われると、視力は上がってないけど見え方に変化が現れたように感じます。

外の遠くの景色を見た時に、以前より奥行き感を感じるようになりました。300mくらい先の風景を見ていると少し手前にある物の「手前にある感」が強く感じられます。3D映像のような感じです。

これは何が起きてるのでしょうか?

あくまで予想ですが「被写界深度」が浅くなっているのではないかと思います。

ピントが合う深度が浅くなることで、遠くのものと近くのものが同じピント面に収まらなくなっているのだろうと。

では、目の中では何が起きてるのか。

カメラにおいて被写界深度が浅くなるのは絞りが開く時、レンズの焦点距離が上がった時。

眼に置き換えるなら瞳孔が開いているか、焦点距離が上がるということは眼軸がのびたということだろうか?もしそうだったら視力は悪化しているかもしれないな。

 

どうしよう。でも視力が悪化したとは思えないのだ。

まぁ、瞳孔が開くようになったと。いい方に考えるようにしよう。

 

瞳孔が開くことで光が多く取り入れられる。とすれば目に良い方向ではあると思う。

 

もう習慣化してるので、しばらくこのまま様子を見てみようと思います。