近視考察

思いついたことを書いてるので信ぴょう性の低い話ばかりです

近視と斜視の関係

遠視の人は内斜視となる事がある。

遠視の人は近くを見る為の目のしくみの何かが失われて近くが見えづらくなる。

近くを見る時には目がより目(輻輳)となるが、この時に近くにピントを合わせる力が働く。遠視の人はこの能力を過剰に使ってしまうので内側に目が寄る内斜視となる。

この事からも寄り目(輻輳)は近くにピントを合わせるしくみの一つである。と言える。

近視になる原因は水晶体の調整力が下がる事が原因だとされているけれど、もしかして、輻輳を行う能力が弱くなる事で近くにピントが合わせられなくなり、それを補うために眼軸が伸びていく。そういう可能性があるかもしれない。

 

近視の人は外斜視になる事からも、可能性はゼロではないだろう。後天的に外斜視になってる可能性のほうが高いだろうけれども。

 

幼少期に風邪をひく事で鼻詰まりの後遺症があった時に輻輳を行う筋肉周辺になんらかの悪影響を及ぼすとかなんとかかんとか。まぁ、その辺はこじつけにしかならないけれど。

 

睛明というツボがある。鼻の付け根のくぼみの部分。視力回復に効くとかなんとか。目の内側なので輻輳のための内直筋に影響があるのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

風景に立体感を感じるようになった話

少し前に書いた記事(近くを見るからではなく小さいものを見るから近視になる説)の中で

最近、広い範囲で見る。という動きを意識するようにしています。

と書いた。それから結構、習慣化できているように思います。

それで視力は向上したんかね?と言われると、視力は上がってないけど見え方に変化が現れたように感じます。

外の遠くの景色を見た時に、以前より奥行き感を感じるようになりました。300mくらい先の風景を見ていると少し手前にある物の「手前にある感」が強く感じられます。3D映像のような感じです。

これは何が起きてるのでしょうか?

あくまで予想ですが「被写界深度」が浅くなっているのではないかと思います。

ピントが合う深度が浅くなることで、遠くのものと近くのものが同じピント面に収まらなくなっているのだろうと。

では、目の中では何が起きてるのか。

カメラにおいて被写界深度が浅くなるのは絞りが開く時、レンズの焦点距離が上がった時。

眼に置き換えるなら瞳孔が開いているか、焦点距離が上がるということは眼軸がのびたということだろうか?もしそうだったら視力は悪化しているかもしれないな。

 

どうしよう。でも視力が悪化したとは思えないのだ。

まぁ、瞳孔が開くようになったと。いい方に考えるようにしよう。

 

瞳孔が開くことで光が多く取り入れられる。とすれば目に良い方向ではあると思う。

 

もう習慣化してるので、しばらくこのまま様子を見てみようと思います。

 

猫背と口呼吸

なぜ猫背になるのか?

自分の背中を伸ばしてきちんとした姿勢をとってみる。

あぁ、もしかして、と思った。

これは「鼻で呼吸をする時に使う筋肉」ではないか。それが発達していないということは、鼻で呼吸していない(=口呼吸)ということかもしれない。

改めて姿勢を正して鼻で深呼吸をすると、後頭部や首筋に力が入る。

目頭や鼻の奥あたりにも少し力が入るような感覚がある。何かしら目の筋肉にも影響があるのかもしれない。

 

私は幼少期はいつも鼻水が出ている子どもだった。あれだけ鼻が詰まっていれば鼻で呼吸することはできないのだろう。

 

ただの思いつきです。

 

 

猫背と近視

猫背の人は近視になる。顔が前方に位置するので本を読んだりする時に距離が近くなる傾向にあるから近視になる。という風に言われる。

少し、別の見方をしたい。

何かしらの原因があり、それによって近視、猫背になる。猫背と近視に相関関係はないのではないか。

猫背の原因は筋肉が弱いこと。

近視は(私の説によれば)水晶体を調整する筋肉が弱いこと。

筋肉がつきにくいような何らかの疾患になっているのが原因ではないか。

何らかの病気の副作用で筋肉がつきにくい、もしくは筋肉を使う事が阻害されるような現象が発生しているのではないのか?

コロナの後遺症を発症している人の多くでコルチゾールの分泌が減っているとネットの記事で見かけた。

同じように筋肉関連の成長を妨げるような副作用を起こす伝染病がアジア人に多いのではないのか。

コロナが流行り始めた頃に重症患者にメガネをかけている人が少ない。という話があった。メガネをかけていると目の粘膜からの伝染を防いでるのではないかといった記事もあったが、アジア人がコロナに関しては重症化率が低い事、アジア人の視力が低い事なども関連性があるのかもしれない。

視力が低い人は「ずっと前に新型コロナに似たウイルスに感染し免疫を獲得していた」のかもしれない。もちろんエビデンスはない。

まだ、深いところまで考察できていなくて、入り口付近で悩んでいるという感じです。

 

 

 

近くを見るからではなく小さいものを見るから近視になる説

軸性近視の人は眼軸が伸びている。本来球に近い形の眼球がラグビーボールのように前後方向に楕円形になっているそうだ。

なぜ?そうなるのか?

(あくまで私の仮説の一つ)水晶体の調整幅が足りないために近くにピントを合わせることができないので、眼球を押しつぶすことでピント面を後ろに下げてピントを調整しようとするから。どんどん押しつぶされて、後方に伸びていく。と思っていたのだけど、自分の中でもう一つ仮説を思いついた。

 

目には文字など小さいものを見るときに、映像が映っている黄斑の部分を後ろに引っ張る動きをすることで解像度を高める動作があるのではないか。小さいものを見る機会が多いとものを見るときに、常にその動作をするようになり黄斑部分がどんどん後退していくのではないか。

 

トンデモ理論ではありますが、これが事実ならば、

 

アジア人の視力低下が「漢字を扱うから」という事にならないだろうか。アルファベットに比べて文字を識別するために数段細かい解像度を必要とするのだから。

 

ゲームボーイのせいで視力が落ちた。という事を言う人が結構いる。あれはまさに小さい画面の中で小さいキャラクターを認識しなければいけないから。

 

スマホで視力が低下する。というのも、近くを見るからというよりは「小さい文字を見るから」なのではないかと。

 

ゲームの上手い人が案外、目が悪くなかったりする。全くソースはないけれど。ゲームの上手い人って画面全体を俯瞰で見ることのできる人は近視にならないのではないか?

 

そんな仮説を思いついたので、最近、広い範囲で見る。という動きを意識するようにしています。

PCのモニタを見る時も一点を見るのではなく画面全体を見ているような感じです。

最初はうまくできなかったのですが、そのうちなんとなくコツが掴めるようになってきました。

その時、目の左右外側の筋肉が動いてる気がします。

「ニッ」という感じで口角が左右の外側に引っ張られる感じ。笑う時とは違って上方向には引っ張られない感じ。

目も少し見開いてる感じ。

後頭部から耳の後ろあたりの筋肉にゆるく力が入る感じ。

ちょっと自信がないけど、ピント面は手前に来るような感じ。

 

もしかして、これ、脱力法の脱力した時の動きに似てるんじゃないかなぁ。だとしたら、脱力法は黄斑部分を後ろに引っ張らない物の見方を訓練しているのかもしれない。

 

 

近視になるのは群れの中で自分の立場を低く見せるための進化なのではないのか?(適当考察)

岡田斗司夫風立ちぬの解説動画の中で映画の舞台となっている時代のメガネをかけている人に対しての解説。

youtu.be

結構興味深い話です。

 

少し話の方向性は変わりますが、

トンデモ理論を思いつきました。

 

近視になる人は筋肉が少ない。背が低い。そういうイメージがあります。ドラえもんのび太くんもメガネをかけてる。弱い子供の象徴。

もしかして弱い立場になることが近視になるきっかけなのかもしれない。

男性よりも女性のほうが近視率が高い=女性の方が立場が弱いから。

日本人が近視が多いのは社会が厳しくなりすぎて自分の立場を弱いと感じている人が多いのではないか。

自分の立場が弱いと感じることでストレスホルモンの分泌が促されて、筋肉が分解され血糖値が高くなる。そういう状態が続くことで近視になる(すっごい適当な展開)。

世界的に近視が増えているのはインターネットによる膨大な情報を目にする機会が増えることで自分の立場を低く見積もる人が増えているからではないか。

 

いや、ストレスにより近視になってしまうのではなく、むしろ人間は本能的に群れの中で自分の立場が低いですよとアピールするための本能として「遠くが見えない」「能力が低い」ということを体現するのではないか?

 

中国や韓国で近視が多いのも儒教思想による個人の立場の低さと考えられる。

近視が遺伝と言われるのも、その家系の立場が引き継がれるもの(遺伝)だからかもしれない。

 

ヨガや断食をすると近視が改善するのも、世俗から離れたところへ意識を持っていくことで自分の立場というものから離れられるからかもしれない。

 

電波少年という番組でアフリカ・ヨーロッパ大陸を縦断したチューヤン長い旅の後で視力が上がったと言っていたと思います。自分の生活から離れて、自分の立場から解放されたからかもしれない。

 

すごく適当な考察ですが、思いついたので書いてみました。

 

皮膚をずらす効果

偏頭痛の対処として痛みを感じる部分の皮膚にふれて少し皮膚の皮をずらす感じに引っ張った状態をキープしながら首の後ろの筋肉を動かすように頭を上下に10回ほど動かすと、多少痛みが改善する。

(首を動かす事に痛みを感じる(ごりごり音がするように感じる人)は、空いてる方の手で同時に鎖骨の下の胸の筋肉に圧をかけるように少し押しながら首を動かすと首を動かしやすくなる。)

 

皮膚を少しずらすと聞くと「そんな微妙な力が何か体に影響を及ぼすとは考えられない」という感想を持つと思う。私もそう思う。でも確かに効果を感じる。

 

キネシオテープというのがある。あれもテープの力で皮膚の表面に少しだけ力を加えるものだと思うけれど、多くの人が使っているということは効果を感じているということなのだろう。

 

治療することを「手当て」と表現するわけで、少し手を当てるだけでも体というのは多くの影響を感じるものなのだろう。

 

いつかとても簡単な方法で視力が回復する方法が見つかればいいと思う。