自分の実感として冬には目が悪くなり夏には良くなる。という感覚がある。
私は脳内の水分量の問題(余った水を眼球が吸って大きくなるみたいなイメージ)であると考えている。
上記のリンク記事では日照時間が短いと眼軸調の成長が大きくなる。という話。
私は冬は寒いので血圧高めの血糖値高めになるし糖新生の機会も減るから頭に水が溜まって眼球に水が溜まって眼球が大きくなって視力が低下すると予想しています。
自分の実感として冬には目が悪くなり夏には良くなる。という感覚がある。
私は脳内の水分量の問題(余った水を眼球が吸って大きくなるみたいなイメージ)であると考えている。
上記のリンク記事では日照時間が短いと眼軸調の成長が大きくなる。という話。
私は冬は寒いので血圧高めの血糖値高めになるし糖新生の機会も減るから頭に水が溜まって眼球に水が溜まって眼球が大きくなって視力が低下すると予想しています。
近視になると、近くを見るために水晶体を調整する必要がなくなるので毛様体筋が使われず水晶体のピント調整能力が少しずつ失われていく。そうなってくると近くを見ることすらできないので眼球を握りつぶす感じでピントを合わせるようになる。
度数が進んでいくというのはそういう事だろう、と思う。
これを防ぐにはどうすればいいのか?
あくまで予想だけどメガネの度数をめっちゃ上げればいいのではないか?
メガネの度数って5m先が見えればOKって感じで調整するし、度数が高いと目が疲れるからといってさらに少しゆるめに作ると思うけど、1kmくらい先がしっかり見えるくらいのメガネにしたらピント調整能力を鍛え直すことができるんじゃないだろか?
試そうと思いつつ勇気が足りない。
これを読んだ人、絶対に試さないでください。私は責任取りません。内斜視になる可能性もあるし。
私は小学6年生の時に近視と診断された。少しずつ度は進んでいき、50歳を過ぎた今-6.25のメガネをかけている。
実は父も母も兄も近視ではない。
私だけが近視なのだ。
遺伝ではなく、後天的なものだと考えている。
私は3歳の頃に肺炎になったそうだ。
私が覚えている限り小学生の中学年くらいまで黄色い鼻水が出続けているような子供だった。今考えると、肺炎の後になんらかの後遺症があったのではないかと思う。
じんましん等の皮膚のトラブルも多かった。
夜、やたらと眠れなかった事を覚えている。そして昼寝は全くしない子供だった。
常に兄と喧嘩して毎日泣いていたことを覚えている。
ストレスが多い生活で血糖値が高い状態が続いていたのではないだろうか。
それが近視に繋がったと予想している。
友人から聞いた話なので本当かどうかはわからないけれど考察のネタとしては面白いと思うので「本当の話」として考察していきます。
友人曰く「アメリカでは赤ちゃんは泣いてもそのまま放っておく、それを続けることで、そのうち泣かなくなる」とのこと。
ちょっと聞くと冷たいなとか合理的だな。と思うけれど、近視と関連しそうに思ったので書いてみる。
これ、もしかしてストレスホルモンであるコルチゾールを抑える方法なのかもしれない。
日本では赤ちゃんが泣いたらすぐに母親がやってきてあらゆる手段を講じて泣き止ませようとすると思う。赤ちゃんからするとコルチゾールを分泌することで報酬を得る形になり、コルチゾールの分泌頻度が高くなっていくのではないだろうか?
低血糖時にグルカゴンではなくコルチゾールが分泌しやすい体になっていくのかもしれない。グルカゴンによる糖新生頻度が低くなることが近視の遠因となっていると考えているのでこれが近視につながるかなと思う。
今時の子供達がストレスに弱いことと近視が多いことは相関関係があるのかもしれないなと思いました。
近視は関係ないけれど。
歳を取ると時間が過ぎるのが速く感じる。と言われるけれど、あれって実際に時間が過ぎるのが速くなってるのではないだろうか?
時間の概念は光の速さが基準になってるのだろうけど、実は光の速さも年々早くなっていて、歳をとった人は若い頃に比べると時間が過ぎるのが速くなってると感じられる。と。
量子もつれ的なものを基準に時間が早くなっている、光の速度が速くなっているのを感じてたりするのではないかな。
近視関係ないけど
日本人が英語苦手なのって「声が小さい」からじゃないのかな。
日本語だと小さい声で通じるけど、英語って大きい声で言わなきゃ伝わらない言語なんじゃないだろか?
日本人の先生がいくら英語で話しても日本人の声のボリュームじゃ英語を理解するのに足りないのではないだろか。
英語のリスニングをするにしてもものすごく大きい音で鳴らさないと理解できないのではないだろか。
まぁ、私も英語はわからんけれども。
乳幼児期に毛様体筋を鍛える機会が失われる事が近視の原因だと予想しています。
毛様体筋を鍛える事ができれば視力は改善できるだろう。と思っていますが、幼少期に獲得できなかったものを成人してから獲得できるのか?という事についてはわかりません。
乳幼児期に遠視が強すぎると全くピントを合わせる事ができないために毛様体筋が鍛えられずピントを合わせる事が出来ない弱視になるそうです。近視の人もある意味弱視にあたるのではないかと思います。毛様体筋を鍛えるという意味では遠くと近くを交互に見るというのが一般的ですが近視の人でメガネをかけて100m先にピントを合わせられる人がどれくらいいるでしょうか?ピントが合ってないと意味がないので。2m先と50cmみたいな事だと眼球の変形による調整が行われるので水晶体の調整はほとんど行われないと思います。
例えば度数強めの近視用メガネで100m先と10m先を交互に見る。みたいな訓練をすればいいのではないかと予想します。
実は3DVRゴーグルというのは、これに近い事ができると思います。VRゴーグルをのぞいていると目は遠くを見ていると錯覚しています。目と画面の距離は一定ですが明るくなったり暗くなったりするので虹彩が開いたり閉じたりします。虹彩が開いたり閉じたりするとつられてピント面が前後に移動します。そのピント面が前後に移動するのに合わせてピント調整をするために毛様体筋が鍛えられる可能性があります。両目は遠くを見ているので輻輳もなく眼球の変形もありません。ピントもきちんと合うようにゴーグルを調整していれば近視が改善するという話は理屈上も説明できる気がします。
成人後には毛様体筋を鍛えることはできないのではないか?という気もします。それが視力回復ができない一つの原因かもしれません。