岡田斗司夫の風立ちぬの解説動画の中で映画の舞台となっている時代のメガネをかけている人に対しての解説。
結構興味深い話です。
少し話の方向性は変わりますが、
トンデモ理論を思いつきました。
近視になる人は筋肉が少ない。背が低い。そういうイメージがあります。ドラえもんののび太くんもメガネをかけてる。弱い子供の象徴。
もしかして弱い立場になることが近視になるきっかけなのかもしれない。
男性よりも女性のほうが近視率が高い=女性の方が立場が弱いから。
日本人が近視が多いのは社会が厳しくなりすぎて自分の立場を弱いと感じている人が多いのではないか。
自分の立場が弱いと感じることでストレスホルモンの分泌が促されて、筋肉が分解され血糖値が高くなる。そういう状態が続くことで近視になる(すっごい適当な展開)。
世界的に近視が増えているのはインターネットによる膨大な情報を目にする機会が増えることで自分の立場を低く見積もる人が増えているからではないか。
いや、ストレスにより近視になってしまうのではなく、むしろ人間は本能的に群れの中で自分の立場が低いですよとアピールするための本能として「遠くが見えない」「能力が低い」ということを体現するのではないか?
中国や韓国で近視が多いのも儒教思想による個人の立場の低さと考えられる。
近視が遺伝と言われるのも、その家系の立場が引き継がれるもの(遺伝)だからかもしれない。
ヨガや断食をすると近視が改善するのも、世俗から離れたところへ意識を持っていくことで自分の立場というものから離れられるからかもしれない。
電波少年という番組でアフリカ・ヨーロッパ大陸を縦断したチューヤン長い旅の後で視力が上がったと言っていたと思います。自分の生活から離れて、自分の立場から解放されたからかもしれない。
すごく適当な考察ですが、思いついたので書いてみました。