近視考察 〜 近視眼的な、あまりに近視眼的な

思いついたことを書いてるので信ぴょう性の低い話ばかりです。フィクションと考えてください

一周回ってベイツ・メソッド

最近、私が書いている「筋肉が固くなって、硬直して」眼球を押しつぶすことで眼軸が伸び、近視になる。という仮説ですが、よく考えたら一周して「ベイツメソッド」に戻ったな。と気づきました。

ja.wikipedia.org

 当時読んだ本では「目の周りの筋肉が凝り固まって近視になる」というような表現だったと思います。凝り固まった筋肉を運動によりほぐすことで近視が回復というもの。私も通販で購入した視力回復トレーニングなるものを一時期やっていて、これがまさにベイツメソッドそのものでした。

 その後、メガネを買いに行った時に「視力が上がってますけど?」と言われ、効果があったんだなと感じました。とはいえ、その後は「飽きて」しまって、それで終わりで絵した。

 

 思うに、視力を自宅で簡単に正確に測定できるものがあれば、視力回復を実感しながら続ける事ができると思います。

 ランドルト環による視力検査は明るさや自分の感覚によって違うし、0.1以下になるとあまり意味をなさないように思います。

 オートレフラクトメーター(気球の絵を見る検査装置です)のような機器がお手軽サイズのお手軽金額で作れれば、視力回復に役立つツールになると思います。

 スマホに搭載されつつあるLiDARセンサーで眼軸長(網膜までの距離)を測定できるかなと期待していましたが、今のところはそういう事に応用している例はないようです。