最近の私は「近視の原因は自律神経が副交感神経優位に偏っている事である」としている。ちょっと長すぎるので今後はchatGPTに考えてもらった造語「副交感神経偏重」を使用します。
副交感神経偏重
「副交感神経偏重」とは、本来バランスがとられているべき自律神経のうち、副交感神経が過度に優位な状態が持続していることを指します。通常、交感神経と副交感神経は状況に応じて切り替わり、心身の調整を行いますが、副交感神経が優位に偏ることで、リラックス状態が長引き、活力や緊張感が不足しやすくなります。この状態が続くと、日常の活動に支障をきたしやすく、身体的・精神的な不調を引き起こす可能性があります。
今の子供達(53歳の私もだけど)が抱えている問題(近視、やる気が出ない、不登校、いじめ)の原因として副交感神経偏重があると考える。
副交感神経偏重を改善すれば、多くの問題が改善されるのではないかと思う。
暴言セラピー
この記事では副交感神経偏重を改善するための「暴言セラピー」を紹介したい。
暴言セラピーは私が思いついたセラピーです。(誰でも思いつくレベルのものなので同様のセラピーはすでにあるかもしれません。その場合はごめんなさい)
以下のような暴言を吐く事で交感神経を優位にする。というものです。
お前、何様のつもりやねん、ボケ!
どこ見とんねん、アホか!
黙っとけや、このヘタレが!
そんなんで勝てると思っとんか、ワレ!?
笑わせんなや、どついたろか!
※ちなみにこの暴言はchatGPTに考えてもらいました。
ただし、自分自身が自分の感情としてそれを言う事が嫌だと思う人が多いと思います。特に今回のセラピーの対象者は副交感神経偏重の人なので、大きな声を出したりと言う事を自分の感情ではできないと思います。
そこで、上記のような暴言を
1 まずは音読。棒読みでOK
2 ドラマや映画の登場人物を真似ても良い
3 小さな声でも良い。声を出さずに心の中で話すだけでも十分に効果がある。
注意点があります。副作用があるかもしれないので。
毎日暴言を吐いていると自分自身がそういう人間だと錯覚してしまい、現実世界でトラブルが発生するかもしれません。そうならないように気をつけてください。街の中ではやめた方がいいと思います。声を出さなくても感情は目つきや態度に出てしまうのですれ違いざまに「何、メンチきっとんじゃワレ」と言われるかもしれません。
誰か特定の相手に対して言わない事。
自分の感情で言ってるのではない、あくまで映画やドラマのセリフを真似ている。という大前提が必要。
シリアスなシーンを思い描くよりもお笑い芸人のコントのセリフという前提がよいと思います。
好きなアニメの悪役のセリフなどでもいいと思います。
実は私、大きな声では言えませんがほぼ毎日仕事中に眠くなります。副交感神経偏重と考えています。
このセラピーを思いつき仕事中ずっと、
なんや、そのエクセルは。文字が小さいんじゃワレ
セルを結合すんじゃねーよ、クソが
なんでこんな深い階層にファイルが置いてあるんじゃ、パス名が255文字超えないようにするのが紳士の嗜みじゃろが、ワレ
階段が急すぎなんじゃ、老人を労われ、ボケが
なんで、この自販機はコーヒーばっかなんじゃワシは果汁系のジュースが欲しいんじゃ。
といった感じで、仕事中ずっと「心の中で」暴言を吐いていました。
するとどうでしょう。1日の間、全く眠気が起きませんでした。これは交感神経を優位に出来ているのではないでしょうか?
日常生活に取り入れる事で、交感神経を自分で優位に出来るようになれば、副交感神経偏重を改善することができると思います。
chatGPTによる暴言セラピーの注意点を挙げておきます。
暴言セラピーにおける注意点
薬と同様に、体や心に変化をもたらす方法には、予期しない副作用がある可能性があります。「暴言セラピー」も、交感神経を活性化させる一環として使うことができますが、その影響にはいくつかの考慮点があります。
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感情の波動: 暴言や強い言葉を心の中で繰り返すことで、感情が高ぶりすぎることがあります。これが逆にストレスや不安を引き起こす場合もあります。
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集中力の変化: 交感神経の活性化は集中力を高める一方で、過剰に刺激されると、神経過敏や疲労感を引き起こすことがあります。
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感情の抑圧: 暴言や攻撃的なセリフを心の中で言うことで、抑圧された感情が溜まることがあり、長期的には感情的な問題を引き起こす可能性があります。
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社会的影響: 日常生活や職場での行動に影響が出ることもあります。心の中での暴言が実際の行動や言動に影響を及ぼすと、対人関係に悪影響を及ぼすかもしれません。
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ストレス反応: 交感神経が過度に活性化することで、ストレス反応が強くなり、心身の健康に影響を及ぼす可能性があります。
こうした副作用を防ぐためには、適度な範囲で行い、感情や体調に注意を払いながら続けることが大切です。また、心地よく使える方法や他のリラックス法との組み合わせも検討すると良いでしょう。
まとめ
ということで、やる気が起きない、なんだか疲れが取れない、朝、だるい。といった副交感神経偏重の症状がある方は、挑戦してみてください。
あくまで自己責任でお願いします。